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1/48 川崎 二式複座戦闘機 屠龍 丁型
当商品は、ハセガワの1/48「川崎 キ45 二式複座戦闘機 屠龍 丁型 」の完成品になります。
「屠龍 丁型」は、従来の「丙型」の胴体上面にホ5 20mm機関砲2門を搭載したもので、前席と後席の間に32度の角度で装備した機体です。
当作品は、この丁型を再現したもので、エアブラシ塗装により、塗色に濃淡をつけるなどの使用感を意識した仕上げとしております。(マーキングは【陸軍飛行第5戦隊所属機「常陸」清州飛行場 1944~45年】としました)
斜め上向きに装備された機銃と、戦闘機としては大柄な双発機の機能美をお楽しみください。
(作品サイズは、全長約229×全幅約312mmとなります)
模型製作者名:辰井 康泰 (当完成品の梱包送料は¥3000となります)
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機種周りのクローズアップ。双発戦闘機ならではの大型の機体と、いかにも堅牢そうな主翼が魅力です。
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前席と後席の間に32度の角度で搭載された20mm機関砲。この機関砲は、通称「上向き砲」と呼ばれていました。
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機体下面の様子。主脚や大型のタイヤなど、見応えたっぷりです。