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1/48 P-39Q/N エアラコブラ 完成品
当商品は、ハセガワ1/48『P-39Q/N エアラコブラ』の完成品になります。
アメリカ陸軍航空隊の戦闘機で、エンジンを操縦席の後部に配置して重量バランスの向上を図り、プロペラ先端に大口径機銃を搭載した非常にユニークな構造が特徴の機体です。
作品はグラデーションを効かせた迷彩塗装を施し、金属色のドライブラシを施すなどして使用感を演出しました。
マーキングは、アメリカ機らしいシャークマウスが印象的な、陸軍第25戦闘航空群 第39戦闘飛行隊ユージェーン・ウォール中尉の乗機を再現したもので、1942年のニューギニアでの仕様となります。
非常に特殊な構造の機体だけに、飛行機のメカニズムにご興味をお持ちの方にお勧めの作品です。
(作品サイズは、全長約190×全幅約215mmとなります)
模型製作者名:辰井 康泰
(当完成品の梱包送料は\2000となります)
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全体像。迷彩塗装はグラデーションを効かせたもので、胴体や主翼の付け根などに金属色が露出した状態を表現しました。
なお、当作品は展示の際の機体の前後の重量バランスを保つため、垂直尾翼の下にプラ材による「つっかえ棒」を追加しております。
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機首のプロペラ先端から突出した機銃や、操縦席後部側面に突き出した排気管が、この機体の特殊な設計をものがたります。
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下面のディティール。脚収納部の表現はメリハリが効いており、模型映えのする仕上がりとなっております。